・VOCALOID(TM)3 Library商品「商品名:VOCALOID(TM)3 Library v flower」:発売元 株式会社ヤマハミュージックジャパン、企画元 v flower Project
ヤマハ株式会社およびVOCALOID(TM)3 Library商品の企画元を、併せて以下「当社ら」といいます。
このエンドユーザー使用許諾契約書(以下「本契約」といいます)は、上記対象製品に関してエンドユーザー(以下「ユーザー」といいます)と当社らとの間で締結される契約内容を定めるものです。
ユーザーは、本契約の定めを遵守して、「VOCALOID(TM)3 Editor」および「VOCALOID Editor for Cubase」(以下「EDITOR」といいます)、VOCALOID(TM)3 Library(以下「LIBRARY」といいます)およびLIBRARYに同梱される「Tiny VOCALOID(TM)3 Editor」(以下「TVE」といい、更にLIBRARYとTVEを併せて以下「LIBRARY等」といいます)を、使用するものとします。
ユーザーは、EDITORまたはLIBRARY等を使用した時点で、本契約のすべての条項に同意したとみなされます。
ただし、EDITORまたはLIBRARY等に関連するアップグレード版や修正版に対して、本契約書ではなく別の契約書が添付されている場合には、当該契約書に本契約を優先させる旨の記載の無い限り、当該契約書が本契約に優先します。
なお、本契約は、EDITORまたはLIBRARY等の取扱いと、ユーザーが生成した合成音声について定めるものであり、LIBRARY等に付されるキャラクター(以下「キャラクター」といいます)の使用について定めるものではありません。キャラクターの使用については、本契約とは別に定められている、それぞれのキャラクターの使用許諾契約(またはガイドライン)等に従ってください。
ご使用される前に、以下の本契約の内容を必ずお読み下さい。
本契約において使用する用語の意味は、以下の各号で定義されるものとします。
ユーザーは、自らが生成した合成音声を、商用または非商用を問わず利用することができます。ただし、以下の各号に示す目的または形態で使用する場合は、事前に当社らまでお問い合わせください。なお、使用形態によっては、ライセンス料を含め、追加の使用許諾契約をさせていただく場合があります。
ユーザーは、EDITORを使用して、EDITOR用に開発されたプラグインソフトウェア(以下「EDITOR向けプラグイン」といいます)を利用することができます。当社らが開発したEDITOR向けプラグインの利用にあたっては、原則として本契約の各条項が適用されるものとしますが、当該プラグインに本契約書ではなく別の契約書が添付されている場合は、当該契約書に本契約を優先させる旨の記載の無い限り、当該契約書が本契約に優先します。
EDITOR、LIBRARY等、EDITOR向けプラグインまたは合成音声の使用にあたり、以下の各号の行為は禁止されています。
本契約書は、日本法に準拠し、日本法によって解釈されるものとします。本契約書に強行法規と抵触する規定がある場合には、当該規定は当該部分に限って無効となり、当該規定は強行法規に合致する範囲内で当該規定に最も近い内容に修正されるものとします。
本契約に関する一切の紛争は、東京地方裁判所を第1審の専属的合意管轄裁判所とします。
当社らは、本契約の内容を変更できるものとします。変更後の契約の効力は、当社らがユーザーに変更の事実と変更箇所を通知しまたはウェブサイト上で変更の事実と変更箇所を告知し、それに対してユーザーが同意、またはEDITORもしくはLIBRARY等を使用したときから、発生するものとします。